タグ: 夜釣り

  • 5/4~5/5 女川・牡鹿釣行 前編

    5/4~5/5 女川・牡鹿釣行 前編

    実家の田植えが終わったことで時間ができたので、今回も女川・牡鹿方面に釣りに行ってきました。

    5/4の夕方に出発し、石巻市内で買い物を済ませて、女川に到着。
    前の会社の同僚(以下、友人S)と合流し、海へと向かいます。

    新しく購入したカーサイドタープを使いたかったので、足場が良く、車の横付けが可能な漁港側に車を停め、釣りを開始しました。

    当日の夕食
    当日の夕食
    釣行風景
    釣行風景

    開始後、数分で友人Sが20cmくらいのアイナメを2匹釣り上げました。
    友人Sは帰るまでに20~25cmサイズのアイナメを合計3匹釣っていました。

    同じ場所で、自分も25cmくらいのアイナメを1匹釣り上げています。

    25cmくらいのアイナメ
    25cmくらいのアイナメ

    その後、別の友人である友人Aが様子を見に来ました。
    友人2名が帰った後はアタリすらなく、時間だけが過ぎていきました。

    それでも午前2時くらいまで粘りましたが、心が折れかけそうだったので、一度仮眠をとり、朝マズメに備えることにしました。

    後編に続く

  • Jackry ポータブル電源240購入

    Jackry ポータブル電源240購入

    車中泊をする際、今まではソーラーパネル付きのモバイルバッテリー1つだけを持っていたのですが、やはりそれでは心許ないと思い、大容量のバッテリーを購入しようと考えていました。

    そこで、今回購入したのが、
    「Jackry(ジャクリ)」の「Jackry ポータブル電源240」です。

    Jackry ポータブル電源240
    Jackry ポータブル電源240

    容量としては、一番下のスペックとなりますが、それでも今まで使っていたモバイルバッテリーと比較すると、3倍の67200mAもあります。
    ワット数は240W。
    参考までに、バッテリー容量が最大のときにスマホを充電した際、14回ほどフル充電が可能なようです。

    出力方法はシガーソケット、USB×2ヵ所、AC電源の3通り。

    充電方法はAC電源からの充電のほか、別売りのソーラーパネルに繋ぐことで、ソーラー充電も可能となっています。

    今後も車中泊や釣り遠征を定期的に行っていくと思うので、重宝しそうです。

  • 10/15~16 女川・牡鹿釣行 前編

    10/15~16 女川・牡鹿釣行 前編

    先日、女川・牡鹿方面に釣りに行ってきました。

    元々、16日の朝に行く予定でしたが、16時までに帰宅する必要があり、それならばと車中泊も兼ねて、15日の夕食後に出発。

    まずは女川方面に向かいます。
    釣り場に着き、海を覗くと魚っ気はありそうな感じ。
    以前の記事で紹介した「サビキ的」を胴突き仕掛けにセットして、ボトムをチョンチョンします。

    意外と釣れない・・・

    それでも30分ほど粘り、ようやくヒット!
    釣れたのは極小のメバル笑

    メバル(約10cm、サビキ的を使用)
    メバル(約10cm)

    写真だけ撮って、すぐにリリースしました。
    その他、プラグを投げたりもしましたが、釣れたのはこの1匹のみ。

    22時頃になると、眠くなってきたので、車中泊の準備を始めました。

    とは言っても、ほうぼうは釣りのスイッチが入ると眠れなくなってしまうので、眠ったのは1時間半ほど。
    目覚めてからは、眼が冴えてしまい、その後はずっと起きていました。

    3時半になり、今度は牡鹿半島に向かうためにコバルトラインへ出発!

    後編に続く

  • 9/4~5 女川釣行リベンジ 後編

    9/4~5 女川釣行リベンジ 後編

    前回の続きになります。

    タコ?をバラしてから反応がなくなってしまったので、一度コンビニで休憩をしつつ、移動場所を探すことにしました。

    女川港内をぐるっと見て回りましたが、結局、移動前にいた場所から少しだけ離れたところで釣りを再開。

    再開後、30分ほどでアナゴを1匹釣りましたが、1匹目のものよりも一回りだけ大きいサイズ。
    こちらもすぐに海にお帰り頂きました。

    アナゴ(約35cm、女川港)
    アナゴ、約35cm

    その後はまた沈黙の時間が長くなったので、車中で仮眠をとることにしました。

    朝を迎え、今度は堤防のほうに向かいます。
    先行者が2人いましたが、スペースに余裕があったので、落とし込み釣りをすることにしました。

    アオイソメを防波堤の際に落とし込むと、すぐにアタリがあります。

    アナハゼ(約15cm、小乗浜)
    アナハゼ、約15cm

    犯人はアナハゼでした。
    すぐにリリースし、再び堤防をテクテク歩いていくと、あるポイントで一瞬だけ竿が大きく曲がりましたが、すぐにバレてしまいました。

    割りと良型だったかもしれない・・・
    タコといい、謎の魚といい、バラすときは続くものです。

    朝7時まで粘りましたが、最終的な釣果は、
    小アナゴ2匹
    アナハゼ1匹
    のみでした。

    またしても、しょっぱい釣果に終わりましたが、これに懲りずに今後もアナゴを狙っていきたいと思います。

    帰りに、女川駅前の「お魚いちば おかせい」さんで、お土産のホタテを購入し、帰路につきました。

    お土産のホタテ(お魚いちば おかせい、1000円)
    お土産のホタテ

     

  • 9/4~5 女川釣行リベンジ 前編

    9/4~5 女川釣行リベンジ 前編

    前回、夜通しで釣りをしたにもかかわらず、しょっぱい釣果に終わった女川釣行。
    9/5、6と夏季休暇を取ったので、今回は単独でアナゴ釣りリベンジに行ってきました。

    家を出発したのが、9/4のお昼前です。
    最初はいつも行っている牡鹿半島の某漁港に行ってみました。
    到着してみると、先行者が1名。
    防波堤の中ほどに陣を取り、ショアジギングを始めました。
    30分ほど、ルアーを投げましたが、アタリが一切なかったので、女川港に移動。

    女川港に着くと、港内は釣り客で溢れかえっていました。
    なんとか空いているスペースを見つけ、ショアジギングを再開しましたが、アタリがありません。

    これでは釣りにならん、と思い、女川駅構内にある「女川温泉ゆぽっぽ」で温泉につかり、汗を流すことにしました。

    17:30頃にアナゴ狙いの投げ釣りを始めるときには、釣り客がだいぶ減っていたので、外灯近くの明るいポイントに入ることができました。

    シーバスロッド2本態勢で、釣りをしていると、幸先よく1匹目をキャッチ。

    アナゴ(約30cm、女川港)
    約30cmのアナゴ

    30cmくらいの小アナゴだったので、すぐに海にお帰り頂きました。

    しばらくすると、1本の竿に何かがかかりました。
    重かったですが、何とか水面まで引き寄せると、水面で墨を吐くような暴れ方をしています。
    タモで救おうとしたとき、逃げられてしましました。

    おそらくですが、タコだったのでしょう。
    タコらしき生物を逃がした後は、ぱったりと反応がなくなってしまいました。

    後編に続く

  • 女川釣行

    昨日の夜から今朝方にかけて、同僚と女川港に釣りに行ってきました。

    釣果はというと、
    小サバ1匹
    小アナゴ1匹
    のみでした。
    (あまりに小さかったので、写真は撮っていません。)

    2人とも完徹しながら、夜のアナゴ釣りをがんばりましたが、今回はまともなサイズが釣れませんでした。

    また、情報によると、サビキ釣りではサバとイワシが釣れており、ショゴ(カンパチの幼魚)も回遊しているとのことだったので、期待しつつ、朝はサビキ釣りをしましたが、こちらも不発。

    魚たちもお盆休みに入ってしまったのだろう、と思うことにして、女川を後にしました。

    近いうちに、アナゴ釣りとサビキ釣りはリベンジしたいと思っています。

  • 宮城の夏場の釣り物

    宮城の夏場の釣り物

    ほうぼうには夏場になると必ず釣りたくなる魚がいます。
    それは「アナゴ」です。

    宮城県ではアナゴの魚影が濃いので、ほぼ一年通して釣ることができます。
    ですが、一番面白いのはこれからの時期の夏場。
    そして、夜釣りでのアナゴ釣りです。

    基本的にアナゴは夜行性なので、夜に釣れることが多いです。
    堤防から手軽に狙えるのも、この釣りの魅力的なところ。
    サイズはアベレージが4050cm、大きいもので70cmを超えるものも釣ることができます。

    アナゴの過去釣果
    アナゴの過去釣果(宮城県内某漁港にて、2017.11.25)

    ただし、夜釣りは危険を伴うので、ライフジャケットの装着は必須。
    また、同行者もいると心強いです。

    皆さんも、安全に真夏の夜のアナゴ釣りを楽しみましょう!