タグ: エサ釣り

  • 7/7~7/8 牡鹿半島釣行 中編

    7/7~7/8 牡鹿半島釣行 中編

    前編の続き

    Hくん御一行がいるポイントまで移動しました。

    Hくんとは何度か一緒に釣りをしていますが、同行者のBさん、Kさんとは初対面でした。
    あいさつを済ませて、さっそく釣りを再開しました。

    まずは堤防の周りで投げ釣りをしてみることにしました。
    アオイソメをつけて投げると、早速反応がありました。
    25cmのドンコでした。

    25cmのドンコ
    25cmのドンコ

    サイズは平均的でしたが、久しぶりにドンコを釣りました。
    投げ釣りをしつつ、今度は落とし込み釣りでメバルを狙ってみることにします。

    Hくんが同じ場所で苦戦している中、ほうぼうにファーストヒット!
    25cmのオウゴンムラソイでした。
    (この日最大の魚でしたが、画像を取り忘れてしまいました・・・)

    その後はポツポツと20cm前後のメバルが数匹釣れました。
    (こちらも画像がなく、すみません・・・)

    結局、寝ずに釣りをして、夜明けを迎えました。
    朝方の釣果は後編にて!

    後編へ続く

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  • 2023/4/8~9 女川釣行

    2023/4/8~9 女川釣行

    以前勤めていた会社の方と女川釣行をしてきました。

    4/8(金)、仕事終了後に出発。
    外は夕方から雨が降り続いていました。

    女川に着いたのが23時くらい。
    その時間になっても雨は降り止まず、車中泊をして雨が止むのを待ちました。

    4/9(土)、3時過ぎに雨が止み、漁港へと向かいます。
    いつもの漁港に到着後、自分は落とし込み釣り、友人は投げ釣りで釣りを開始しました。

    1投目から自分に大きめの魚が掛かりました。
    しかし、竿が短かったため、堤防の岸壁に入り込まれ、ハリスを切られてしまいました・・・

    その後、友人は投げ釣りで小さいマコガレイを2枚釣り上げていました。

    友人が釣ったマコガレイ(小) その1
    友人が釣ったマコガレイ(小) その1
    友人が釣ったマコガレイ(小) その2
    友人が釣ったマコガレイ(小) その2

    その後は、自分の竿にはアタリすらなくなり、7時過ぎには雨が強く降り始めたので、終了しました。

  • 11/5~6 南三陸釣り合宿 後編

    11/5~6 南三陸釣り合宿 後編

    中編の続き

    翌朝6時になり、いよいよ出船!

    高倉荘から見た志津川湾
    高倉荘から見た志津川湾

    まずは根魚狙いで岩礁帯を狙います。

    アタリはちょこちょこありますが、すぐにワームが齧られて戻ってきます。
    フグでしょうか・・・?

    結局、根魚狙いでは1匹も釣れずに、湾内のカレイ釣りへとチェンジ。

    ポイントに到着後、幸先よくミズガレイを釣り上げました。

    一歩の同僚は、隣でミズガレイやら小イシナギ、メゴチなどを釣っていました。

    せっかく釣ったので、持ち帰って食べることにします。

    ミズガレイとマコガレイ
    ミズガレイとマコガレイ
    ミズガレイとイシナギ、メゴチ
    ミズガレイとイシナギ、メゴチ

    終盤に、同僚の竿にその日一番の大きいアタリがありましたが、あと僅かのところでラインブレイクしてしまいました。

    下船後、船頭さんから活マダコ1杯に、茎わかめまで頂き、有意義な南三陸釣り合宿となりました。

    頂いた活マダコ
    頂いた活マダコ

    途中で、南三陸さんさん商店街で買い物をし、道の駅三滝堂で昼食を食べて、帰宅となりました。

    道の駅三滝堂のしょう油ラーメンとミニカレー(950円)
    道の駅三滝堂のしょう油ラーメンとミニカレー(950円)
  • 11/5~6 南三陸釣り合宿 中編

    11/5~6 南三陸釣り合宿 中編

    前編の続き

    宿泊予定の宿周辺まで向かい、近くの漁港で釣りを再開しましたが、かなりの強風が吹きはじめました。

    また、嵐を呼んでしまったのっか・・・
    なぜ、合宿の日に・・・
    と、思いましたが、嘆いても風は収まる気配はありません。

    アオイソメやシーフードミックスを使い、落とし込み釣りをしてみると、何かしらの反応は得られました。

    が、なにも釣れず・・・

    そんな中でも、同僚は小アジ1匹に小サバ2匹と釣っていました。

    同僚が釣ったサバとアジ
    同僚が釣ったサバとアジ

    チェックインの時間が近づき、宿に向かうことにしました。

    今回は「南三陸町観光協会」の宿泊・体験予約サイト「みなたび」を使って、民宿を予約しました。

    お世話になったのは、南三陸町歌津の「高倉荘」さんです。

    高倉荘の外観
    高倉荘の外観

    釣具屋での買い物を済ませ、部屋でゆっくりしていると、すぐに夕食の時間になりました。

    夕食はこのような感じ。

    高倉荘の夕食その1
    高倉荘の夕食その1
    高倉荘の夕食その2
    高倉荘の夕食その2
    高倉荘のどんこ汁
    高倉荘のどんこ汁

    海産物が8割で、高倉荘名物というどんこ汁まで付きます。
    (どんこ=エゾイソアイナメという魚です。)
    人と比較したら食べるほうのほうぼうでも、2割がた残してしまうくらいのボリュームです。
    食べた後はお腹がパンパンでしばらく動けませんでした笑

    翌日は釣り船を出してもらうことになっていたので、早めに就寝しました。

    後編に続く

  • 11/5~6 南三陸釣り合宿 前編

    11/5~6 南三陸釣り合宿 前編

    先週末の土日は泊りがけで、南三陸町に滞在していました。

    実は会社に釣りクラブがあり、ほうぼうはその釣りクラブの代表を務めています。
    (人数は自分を含めて2人だけです。)

    今回は南三陸釣り合宿と題し、同僚と2人で、南三陸町歌津周辺で釣りをしてきました。

    出発当日、同僚を迎えに行き、釣具屋での買い物後、一路、南三陸町へ。

    途中で、「伊藤商店 利府店」さんで、自分自身にガソリンを入れていきます。
    (ラーメンです笑)

    伊藤商店 利府店の辛味噌ラーメン
    伊藤商店 利府店の辛味噌ラーメン

    利府中ICから三陸道に乗り、休憩を挟みつつ、歌津ICまで向かいます。
    (所要時間:3時間弱)

    道の駅 三滝堂の玉こんにゃく
    道の駅 三滝堂の玉こんにゃく

    初日は堤防釣りの予定だったので、歌津周辺の漁港を何ヶ所か周りました。

    最初に行った漁港では、アオイソメやシーフードミックスをエサにした落とし込み釣りで小さいメバルやらアイナメ、ドンコが釣れました。
    (写真撮影後に全てリリースしています。)

    釣りエサにしたシーフードミックス
    釣りエサにしたシーフードミックス
    小アイナメ
    小アイナメ
    小ドンコ
    小ドンコ

    余りにも釣れる魚のサイズが小さかったので、移動することにしました。

    中編に続く。

  • 10/15~16 女川・牡鹿釣行 後編

    10/15~16 女川・牡鹿釣行 後編

    前回の続き

    コバルトラインに乗り、しばらく走るとシカが横断していました。
    牡鹿の名の通り、牡鹿半島にはシカがたくさん生息しています。
    主観的に秋~冬にかけては、道路沿いにいるのをよく見かけます。

    シカの恐怖に震えながら、車を走らせます。
    (学生時代に一度、車でシカとぶつかっています・・・)

    お気に入りの漁港に行くと、先行者が1名。
    挨拶をし、状況を聞くと、かなり渋めのよう・・・
    サビキ的を使って、ボトムチョンチョンしても一切反応がありません。

    それならばと、女川のコンビニで買ったシーフードミックスをエサに変えてみます。

    アタリはありますが、乗りません。

    明るくなり始め、防波堤先端に陣取り、胴突き仕掛け+シーフードミックスで釣りを続けると、アジが釣れました。

    アジ(約10cm、シーフードミックスのエビを使用)
    アジ(約10cm)

    アジをエサにした泳がせ釣りも同時進行で始めます。

    胴突き仕掛けの方には一度強いアタリがあり、フッキングしましたが、巻き上げの途中でラインブレイクしてしまいました。

    泳がせ釣りの方にも投入直後にアタリがありましたが、フッキングせずにアジだけを取られました。

    10時頃になると風が強く吹き始めたので、終了としました。

  • 9/4~5 女川釣行リベンジ 後編

    9/4~5 女川釣行リベンジ 後編

    前回の続きになります。

    タコ?をバラしてから反応がなくなってしまったので、一度コンビニで休憩をしつつ、移動場所を探すことにしました。

    女川港内をぐるっと見て回りましたが、結局、移動前にいた場所から少しだけ離れたところで釣りを再開。

    再開後、30分ほどでアナゴを1匹釣りましたが、1匹目のものよりも一回りだけ大きいサイズ。
    こちらもすぐに海にお帰り頂きました。

    アナゴ(約35cm、女川港)
    アナゴ、約35cm

    その後はまた沈黙の時間が長くなったので、車中で仮眠をとることにしました。

    朝を迎え、今度は堤防のほうに向かいます。
    先行者が2人いましたが、スペースに余裕があったので、落とし込み釣りをすることにしました。

    アオイソメを防波堤の際に落とし込むと、すぐにアタリがあります。

    アナハゼ(約15cm、小乗浜)
    アナハゼ、約15cm

    犯人はアナハゼでした。
    すぐにリリースし、再び堤防をテクテク歩いていくと、あるポイントで一瞬だけ竿が大きく曲がりましたが、すぐにバレてしまいました。

    割りと良型だったかもしれない・・・
    タコといい、謎の魚といい、バラすときは続くものです。

    朝7時まで粘りましたが、最終的な釣果は、
    小アナゴ2匹
    アナハゼ1匹
    のみでした。

    またしても、しょっぱい釣果に終わりましたが、これに懲りずに今後もアナゴを狙っていきたいと思います。

    帰りに、女川駅前の「お魚いちば おかせい」さんで、お土産のホタテを購入し、帰路につきました。

    お土産のホタテ(お魚いちば おかせい、1000円)
    お土産のホタテ

     

  • 9/4~5 女川釣行リベンジ 前編

    9/4~5 女川釣行リベンジ 前編

    前回、夜通しで釣りをしたにもかかわらず、しょっぱい釣果に終わった女川釣行。
    9/5、6と夏季休暇を取ったので、今回は単独でアナゴ釣りリベンジに行ってきました。

    家を出発したのが、9/4のお昼前です。
    最初はいつも行っている牡鹿半島の某漁港に行ってみました。
    到着してみると、先行者が1名。
    防波堤の中ほどに陣を取り、ショアジギングを始めました。
    30分ほど、ルアーを投げましたが、アタリが一切なかったので、女川港に移動。

    女川港に着くと、港内は釣り客で溢れかえっていました。
    なんとか空いているスペースを見つけ、ショアジギングを再開しましたが、アタリがありません。

    これでは釣りにならん、と思い、女川駅構内にある「女川温泉ゆぽっぽ」で温泉につかり、汗を流すことにしました。

    17:30頃にアナゴ狙いの投げ釣りを始めるときには、釣り客がだいぶ減っていたので、外灯近くの明るいポイントに入ることができました。

    シーバスロッド2本態勢で、釣りをしていると、幸先よく1匹目をキャッチ。

    アナゴ(約30cm、女川港)
    約30cmのアナゴ

    30cmくらいの小アナゴだったので、すぐに海にお帰り頂きました。

    しばらくすると、1本の竿に何かがかかりました。
    重かったですが、何とか水面まで引き寄せると、水面で墨を吐くような暴れ方をしています。
    タモで救おうとしたとき、逃げられてしましました。

    おそらくですが、タコだったのでしょう。
    タコらしき生物を逃がした後は、ぱったりと反応がなくなってしまいました。

    後編に続く

  • 女川釣行

    昨日の夜から今朝方にかけて、同僚と女川港に釣りに行ってきました。

    釣果はというと、
    小サバ1匹
    小アナゴ1匹
    のみでした。
    (あまりに小さかったので、写真は撮っていません。)

    2人とも完徹しながら、夜のアナゴ釣りをがんばりましたが、今回はまともなサイズが釣れませんでした。

    また、情報によると、サビキ釣りではサバとイワシが釣れており、ショゴ(カンパチの幼魚)も回遊しているとのことだったので、期待しつつ、朝はサビキ釣りをしましたが、こちらも不発。

    魚たちもお盆休みに入ってしまったのだろう、と思うことにして、女川を後にしました。

    近いうちに、アナゴ釣りとサビキ釣りはリベンジしたいと思っています。