前回、夜通しで釣りをしたにもかかわらず、しょっぱい釣果に終わった女川釣行。
9/5、6と夏季休暇を取ったので、今回は単独でアナゴ釣りリベンジに行ってきました。
家を出発したのが、9/4のお昼前です。
最初はいつも行っている牡鹿半島の某漁港に行ってみました。
到着してみると、先行者が1名。
防波堤の中ほどに陣を取り、ショアジギングを始めました。
30分ほど、ルアーを投げましたが、アタリが一切なかったので、女川港に移動。
女川港に着くと、港内は釣り客で溢れかえっていました。
なんとか空いているスペースを見つけ、ショアジギングを再開しましたが、アタリがありません。
これでは釣りにならん、と思い、女川駅構内にある「女川温泉ゆぽっぽ」で温泉につかり、汗を流すことにしました。
17:30頃にアナゴ狙いの投げ釣りを始めるときには、釣り客がだいぶ減っていたので、外灯近くの明るいポイントに入ることができました。
シーバスロッド2本態勢で、釣りをしていると、幸先よく1匹目をキャッチ。
30cmくらいの小アナゴだったので、すぐに海にお帰り頂きました。
しばらくすると、1本の竿に何かがかかりました。
重かったですが、何とか水面まで引き寄せると、水面で墨を吐くような暴れ方をしています。
タモで救おうとしたとき、逃げられてしましました。
おそらくですが、タコだったのでしょう。
タコらしき生物を逃がした後は、ぱったりと反応がなくなってしまいました。
後編に続く