前回の続きになります。
タコ?をバラしてから反応がなくなってしまったので、一度コンビニで休憩をしつつ、移動場所を探すことにしました。
女川港内をぐるっと見て回りましたが、結局、移動前にいた場所から少しだけ離れたところで釣りを再開。
再開後、30分ほどでアナゴを1匹釣りましたが、1匹目のものよりも一回りだけ大きいサイズ。
こちらもすぐに海にお帰り頂きました。
その後はまた沈黙の時間が長くなったので、車中で仮眠をとることにしました。
朝を迎え、今度は堤防のほうに向かいます。
先行者が2人いましたが、スペースに余裕があったので、落とし込み釣りをすることにしました。
アオイソメを防波堤の際に落とし込むと、すぐにアタリがあります。
犯人はアナハゼでした。
すぐにリリースし、再び堤防をテクテク歩いていくと、あるポイントで一瞬だけ竿が大きく曲がりましたが、すぐにバレてしまいました。
割りと良型だったかもしれない・・・
タコといい、謎の魚といい、バラすときは続くものです。
朝7時まで粘りましたが、最終的な釣果は、
小アナゴ2匹
アナハゼ1匹
のみでした。
またしても、しょっぱい釣果に終わりましたが、これに懲りずに今後もアナゴを狙っていきたいと思います。
帰りに、女川駅前の「お魚いちば おかせい」さんで、お土産のホタテを購入し、帰路につきました。