①の続き
朝方になり、シロギス調査のため、牡鹿半島内へと向かいました。
牡鹿半島内で回った漁港は、全部で3箇所。
1箇所目
本命だった推し漁港。
外海側は水深が深く、根掛かりも多いため、内海側を中心に探りました。
ここでの釣果は、外海側に投げていた仕掛けにかかったマダイ(25cmくらい)のみ。
シロギスらしきアタリは一回もないまま場所を移動。
2箇所目
下地が砂っぽく、期待できそうだった漁港。
投げてみると、海藻か何かに引っかかるところが無数にある。
ここもシロギスらしきアタリはなく、場所を移動。
3箇所目
人気ポイントの漁港。
防波堤半ば付近から外海に投げてみると、シロギスっぽいアタリがありました。
仕掛けを回収すると、小さいですが本命のシロギスが1匹。
その後は日が照って暑すぎたのと、夜通し釣りをしたことで体力の限界を迎え、釣りを終了。
牡鹿半島内のシロギスはポイントによって、
いる、いないがハッキリしてますね。
本格的に狙うのであれば、有力ポイントに行った方が無難かもしれません。