前編の続き
朝マズメに堤防側へ移動し、釣りを再開しました。
投げ釣り用と落とし込み釣り用の2タックルを準備し、外海側に投げつつ、落とし込みで足元を探ることにしました。
アタリがあったのは2~3回ほどで、しかも針がかりしないような小さなアタリしかありませんでした。
その場所では、8時頃まで釣りをしましたが、さすがに釣れる可能性が感じられなかったので、移動を決意。
移動前にシーパルピア女川の「おかせい」さんでホヤ1袋(500円)とホタテ1袋(1000円)をお土産に購入。
また、「女川温泉ゆぽっぽ」さんで温泉に浸かり、身体と気持ちを回復させました。
温泉でさっぱりした後は、女川方面からコバルトラインを抜けて、牡鹿半島内へと突入。
いつもの漁港に着き、釣りを再開します。
カレイ狙いで外海側と内海側に1本ずつ投げながら、足元も狙ってみます。
しかし、こちらでもアタリはほぼなく、落とし込みで25cmくらいのアイナメ1匹と投げでシャコ1匹が釣れただけでした。
釣りをしていれば、こんな日もあるかと思うことにして、釣りを終了しました。